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メコン圏を舞台とする小説
(バックナンバー情報)
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| このコーナーでは、小説・文学を通じメコン圏に親しみ、関心・理解を深めようというものです。メコン圏を舞台・テーマとした小説・文学をご紹介ください。1〜2ヶ月に一度のペースで新しい書籍紹介を行いますが、各書籍を深く味わうべく、既に紹介済みの書籍でも、その関連テーマ情報や愛読者のご意見・ご感想を随時、紹介していきたいと思います。また、
本書を通じ、関連テーマに関心を持たれ、更に理解を深めたいと思われている方のために、関連情報やどういう本を読んだらいいかなどのアドバイスをお待ちいたしております。
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第38回
2006年
6月号掲載
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「夢は荒れ地を」
船戸与一 著、文藝春秋
PKO撤収時に現地除隊し妻子を捨てカンボジアに住みついた元自衛官を主人公にカンボジアを舞台とするハードボイルド長編小説
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●カンボジアの人身売買 ●人民党政府とクメールルージュ ●自衛隊のカンボジアPKO ●カンボジアの地雷
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第37回
2006年
4月号掲載
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「陽はメコンに沈む」
伴野朗 著、講談社(文庫)
1961年ラオスで失踪した国会議員・辻政信氏の失踪事件を背景に借り、1970年のラオスを主舞台とした歴史推理サスペンス小説
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●辻政信のラオス失踪事件 ●パテト・ラオとコン・レ中立派軍 ●シンガポールの華僑虐殺事件
●ラオス領ホーチミンルートの防衛
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第36回
2006年
2月号掲載
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「花畑」
水上勉 著、講談社
長野県を舞台に、出稼ぎのために長野へ働きに来たタイ人女性たちと彼女達と関わる老人達の生きる姿を描いた1993〜94年発表作品
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●じゃぱゆきさん
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第35回
2005年
8月号掲載
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「メナムの濁流」
鬼島紘一 著、双葉社
シャム湾の”ガス田”開発ビジネスに関わりタイに赴任した日本人を主人公とし、1991年〜92年のタイ政情を背景とした国際謀略企業小説
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●シャム湾の天然ガス開発 ●1991年タイの軍事クーデター ●1992年のタイ5月流血事件
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第34回
2005年
4月号掲載
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「戦場の狩人」
大藪春彦 著、光文社
フリーランスのコンバット・カメラマン、星島弘を主人公とする長編ハードアクション小説<大藪ウェポン・ハンター・シリーズ>(全7作)の第1作
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●ラインバッカー作戦 ●スマート爆弾
●北爆とヤンキー・ステーション ●南ヴェトナム共和国の崩壊
●ラオスの「黄色い雨」
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第33回
2005年
1月号掲載
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「カンボジア綺譚」
三宅一郎 著、作品社
戦時中プノンペン領事館員であった著者による、カンボジアの民間信仰や神話伝説をモチーフとしたファンタスティックな物語
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●蛇女神ナーギ
●闘魚(トライ・チョール) ●クイ族
●日本軍のカンボジア進駐
●パイリン地区
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第32回
2004年
12月号掲載
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「マンゴー・レイン」
馳 星周 著、角川書店
人買いの日本人男と雲南出身の娼婦を中心に宝探しと追跡劇が、バンコクを舞台に派手に繰りひろげられるロマン・ノワールな長編冒険小説
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●ワット・リアップ ●バーツ暴落とタイ・バブル崩壊 ●カンボジアのカジノ経営 ●マンゴー・レイン
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第31回
2004年
11月号掲載
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「アジアの隼」
黒木 亮 著、祥伝社
ハノイに赴任する日本の銀行員を中心に1990年代後半のアジア金融市場に関わる国際金融マンの姿をリアルに描いた長編国際経済小説
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●ベトナム投資ブーム ●ベトナムの発電プロジェクト ●タイバーツ陥落
●ホア・スア(ミルク・フラワー)
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第30回
2004年
9月号掲載
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単行本「異国の旗」所収 「朱印船の花嫁」
白石一郎 著、中央公論社
安南国王・阮福源の娘を正妻とし長崎に連れ帰った長崎の豪商・荒木宗太郎をモデルとした短編歴史小説
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●荒木宗太郎 ●広南国王の阮福源 ●フェフォの日本人町
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第29回
2004年
7月号掲載
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「アユタヤ日本人町の決闘」
村上禎一郎 著、新風舎
1974〜75年、タイ中部サラブリ県の日系合弁工場で繰り広げられる激しい労使紛争を題材とした小説
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●サラブリ・ジュート・ミル事件 ●山田長政とオヤ・カラホム ●アユタヤ日本人町 ●タイ全国学生センター(NSCT) ●クラティンデーン(赤い野牛)
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第28回
2004年
4月号掲載
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「山田長政の密書」
中津文彦 著、講談社
江戸時代の初期、シャムに渡って活躍したと伝えられる山田長政の生涯と謀殺の真相に迫る歴史推理小説
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●アユタヤのオランダ商館 ●朱印船貿易 ●アユタヤの日本人町 ●アユタヤ王朝史 ●宣教師ソテロと支倉常長
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第27回
2004年
1月号掲載
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「前進か死か
1【インドシナ】」
柘植久慶 著、中央公論社
1945年3月「明号作戦」から1954年5月のディエンビエンフー陥落迄の時代のヴェトナムを舞台とした小説
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●明号作戦(仏印武力処理) ●ヴェトミン(越盟) ●フランス外人部隊 ●8月革命とフランスの再侵略 ●ディエンビエンフーの戦い
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第26回
2003年
11月号掲載
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「シェエラザード」
浅田次郎 著、講談社
実在の阿波丸事件をモデルに第2次大戦末期に沈没した船にまつわる過去と現在の秘話を綴った大作長編
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●阿波丸事件 ●汪兆銘政権での中央儲備銀行 ●南方軍の退蔵軍費 ●大東亜共栄圏
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第25回
2003年
9月号掲載
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「マンダレーの夕日」
祐未みらの 著、角川書店
ビルマで戦死した日本軍少尉の遺品で数奇な運命のビルマ産ルビーに秘められた野望と愛憎、復讐のドラマ
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●インパール戦 ●モゴック産ルビー ●マンダレー王朝
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第24回
2003年
8月号掲載
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「赤
道」
明野照葉 著、光文社
炎熱のバンコクで魂を焼かれ、転生ビジネスなど闇商売に堕ちていくバンコク駐在商社員の男の彷徨を描く
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●転生(サンサーラ)ビジネス
●トック・キュー(青田買い)と バイ・ルアン(略式市民証)偽造 ●バンコク在留邦人や 日本人観光客相手の便利屋
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第23回
2003年
6月号掲載
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「グリンベレーの挽歌」
柘植久慶 著、集英社
グリーンベレー大尉の日本人がベトナム、ラオスを舞台に活躍する、著者の実体験をもとにした国際冒険小説
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●グリーンベレー(アメリカ陸軍特殊部隊)
●ジャライ族 ●パリ和平会談とキッシンジャー
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第22回
2003年
4月号掲載
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「インドシナの星条旗」
檜山良昭 著、中央公論社
1980年代後半の国際情勢を背景にベトナムをめぐり、主にフィリピンで繰りひろげられる国際謀略小説
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●フィリピンのベトナム難民
●中国とベトナムの紛争 ●国外のベトナム反政府活動
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第21回
2003年
2月号掲載
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「悪魔の果実殺人事件」
井原まなみ 著、光文社文庫
「果物の王様」とも称されるドリアンが事件に関わり横浜とタイがストーリーの主舞台の長編推理小説
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●ドリアン ●ジャパゆきさんとタイ・マフィア ●新宿のタイ人コミュニティ
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第20回
2002年
12月号掲載
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「チェンマイの首」
中村敦夫 著、講談社
「木枯し紋次郎」中村敦夫氏による「アジアの顔」シリーズ第1弾のタイを舞台とする長編国際情報小説
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●ジム・トンプソン失踪 (1967年3月26日)
●タイのクーデターの歴史 ●1976年タマサート大事件
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第19回
2002年
9月号掲載
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「蘭の皮膜」
嵐山光三郎 著、文藝春秋
オリエンタルホテルに長期宿泊中のテレビ局プロデューサーが主人公のバンコクを舞台とした恋愛小説
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●三井物産ヴィエンチャン事務所長拉致事件 (1989年3月1日発生)
●オリエンタルホテル(The Oriental
Bangkok) ●バンコク日本人会とバンコクの日本人社会
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第18回
2002年
7月号掲載
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「戦争特派員」
林
真理子 著、文藝春秋
ベトナム戦争の取材経験を持つ中年ジャーナリストに恋する若い女性の心の戸惑いを描く長編恋愛小説
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●パリのベトナム人街
●ベトナム戦争報道特派員 ●ベトナム和平パリ協定 ●サイゴン陥落
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第17回
2002年
5月号掲載
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「タイ・プーケットツアー殺人事件」
谷 恒生 著、勁文社
女子大生2人が参加したタイ・プーケット島ツアー旅行で連続殺人事件に遭遇するトラベルミステリー
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●錫の産地とプーケット
●ピーピー島とバンガー湾
●プーケットタウン
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第16回
2002年
4月号掲載
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「バンコク狙撃指令」
中津文彦 著、角川書店
ラマ8世暗殺事件とジム・トンプソン失踪事件というタイ現代史の謎の事件を結びつける歴史ミステリー
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●ラマ8世暗殺事件
●ジム・トンプソンの失踪事件
●ピブーンとプリディー
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第15回
2002年
1月号掲載
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「東京ーバンコク生首殺人事件」
和久峻三 著、廣済堂文庫
殺人事件の裏に山田長政の秘宝と、謎のトンパ文字が絡む静岡とタイを舞台とする伝奇ミステリー
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●山田長政とアユタヤ朝 ●ナシ族とトンパ文字 ●タイ駐留の日本軍と自由タイ運動
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第14回
2001年
10月号掲載
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「灼熱の戦場」
谷 恒生 著、徳間文庫
タイの国境地帯各地を舞台に、麻薬、売春、難民溢れる混迷のインドシナを描く冒険小説
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●1973年のタイの革命と
1976年10月6日事件
●タイ国内の近隣国難民キャンプと 近隣国からの密入国 ●クラ島のボートピープル
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第13回
2001年
8月号掲載
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「ベトナム秘密指令」
大藪春彦 著、徳間書店
米国のベトナムへの本格軍事介入が始まった1960年代半ばのアジアが舞台のハードアクション小説
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●南ベトナム民族解放戦線(NLF)
●ベトナム共和国のジェム政権
●シハヌークの中立政策
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第12回
2001年
5月号掲載
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「風よヴェトナム」
平岩弓枝 著、新潮文庫
舞台照明家・大友健が心惹かれた女性、聖子と千尋。彼女達が引きずるヴェトナム現代史の影とは?
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●ミュージカル「ミス・サイゴン」
●1945年の8月革命
●茶屋新六交趾国貿易渡海図
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第11回
2001年
2月号掲載
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「南海放浪記」
白石一郎 著、集英社文庫
江戸寛永年間(1624〜44)の半ば、日本を捨てアジア各地を巡った日本人青年を描く海洋時代小説
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●朱印船貿易と日本人町
●キリスト禁教と鎖国
●「大航海時代」におけるヨーロッパのアジア交易活動
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第10回
2000年
11月号掲載
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「熱帯雨林」
立松和平 著、新潮社
著者が30年前の学生時代に東南アジアを初めて旅した時の事を題材にした初期の作品
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特に無し
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第9回
2000年
8月号掲載
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「雲南、赤い大地」
劉 岸麗 著、河出書房新社
辺境の雲南・西双版納に送り込まれた中国・都会の知識青年の農村下放を題材とした記実小説
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●中国での知識青年の「上山下郷」(農村下放)
の歴史
●西双版納と少数民族 ●雲南での天然ゴム生産事情
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第8回
2000年
6月下旬号
掲載
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「小説・志願兵」
野村国弘 著、亜紀書房
日本人のアジアでの振る舞い、アジア認識、生き方を痛烈に批判
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●アジアでの日本人の振る舞い
●アジア人意識のない日本人の生き方
●日本とアジアとのつながり
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第7回
2000年
6月上旬号
掲載
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「蟻の木の下で」
西東 登 著、講談社文庫
第2次大戦中及び終戦直後のタイでの戦争犯罪を絡ませた第10回(昭和39年)江戸川乱歩賞受賞作品
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●日本軍のタイへの進駐と戦時中の日本とタイの
関係
●終戦直後のタイにおける日本軍俘虜 ●ビルマ戦線とインパール作戦
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第6回
2000年
4月掲載
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「偽装俘虜殺人事件」
草野唯雄、角川文庫
1990年発行
1939年末の華南戦線で処刑したはずの中国人スパイが、日本軍内の誰かによって生かされていた?
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●華南における日本軍の作戦展開(1)、(2)
●中国軍内の日本兵捕虜による反戦同盟の活動
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| 第5回
2000年
3月掲載
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「黄金の三角地帯」上・下
(山本恵三、廣済堂文庫)
1985年発行
辻政信探索を財界ボスから依頼され黄金の三角地帯に飛び込む主人公
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●国民党残党と新旧・麻薬王 ●カレン族の闘争の歴史 ●ビルマ戦線の結末 ●辻政信の失踪の謎
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| 第4回
2000年
2月掲載
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「インドシナ急行殺人事件」
(柘植久慶、コスモノベルス)
1995年1月発行
1941年5月、仏領サイゴンから日本軍支配下のハノイにいたるインドシナ急行で恋人を殺された日本人軍属の復讐は・・
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●日本軍の北部仏印進駐と南部仏印進駐
●日本と仏領インドシナの経済関係
●日本仏印進駐時のフランス政情(ドイツ占領
下の仏)
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| 上に同じ
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「インドシナ急行」
(柘植久慶、集英社文庫)
1996年9月発行
1989年12月に飛鳥新社から「インドシナ急行殺人事件」として刊行
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上に同じ
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| 第3回
2000年
2月掲載
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『蒼き火焔樹』
(谷 克二、 徳間文庫)
1970年初期のタイ、ビルマを中心に、ロンドン、東京をも結ぶ国際的スケールの謀略アクション巨編。
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●ビルマの鉱物資源
●日本軍のビルマ進駐とビルマ戦線
●1973年のタイの学生革命
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| 第2回
2000年
1月掲載
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『メコンに眠れ』
(胡桃沢耕史、廣済堂文庫)
ラオス革命前夜に、旅に出かけた深川の畳職人が思わぬ体験をする痛快冒険浪漫
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●ラオス内戦の終結と人民民主共和国の誕生
●ラオス革命直後の時代とタイ国内のラオス難民
キャンプ
●ラオスの伝統芸能と楽器
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| 第1回
2000年
1月掲載 |
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『九頭の龍』
(伴野 朗、 徳間文庫)
19世紀末のベトナムでの反仏闘争と日本巡洋艦「畝傍」の失踪が絡む歴史冒険ミステリー |
●仏のベトナム進出とそれに対するベトナムの勤王抗仏運動
●朝鮮半島を巡っての清国との対立と、日本海軍の
軍備補強
●太平天国の乱の末路及び流軍一派のベトナムとの関わり |
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