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 第17回

   2005年

  11月号掲載

 

 

 「ドラゴン・ノワール作戦」

  リチャード・ハーマン・Jr著

  伏見威蕃・阿尾正子 訳

  福武文庫

タイで誘拐され黄金の三角地帯を根城とする麻薬王に囚われた米人人質の特殊作戦コマンドによる救出作戦を描いた航空軍事冒険小説

  

●黄金の三角地帯

●麻薬王

●ウドン空軍基地

 

 

 第16回

   2005年

  9月号掲載

 「おとなしいアメリカ人」

  グレアム・グリーン著、

  田中西二郎 早川書房

 

アメリカの対アジア政策を批判したものと受けとめられ世界的に話題となった、第1次インドシナ戦争中のサイゴンを舞台とした小説

 

●第1次インドシナ戦争

●アメリカの軍事援助

●カオダイ教団

 

 

 第15回

   2005年

  5月号掲載

 

 

 「アップ・カントリー」(上・下)

   ネルソン・デミル 著

   白石 朗 訳

   講談社文庫(講談社)

ヴェトナム戦争中のクアンチで30年前に起きた米軍内殺人事件を米陸軍犯罪捜査部の元捜査員がヴェトナムで極秘捜査

●ヴェトナム戦没者記念碑

ケサン基地攻防戦

●アシャウ峡谷の戦い

●米国ヴェトナム戦争退役軍人会

●アメリカとヴェトナムの国交再開

 

 

 第14回

   2005年

  3月号掲載

 

 

 「バンコク・コネクションを追え」

  R・F・ブリッセンデン 著

  米山菖子 訳

  二見文庫(二見書房)

タイとオーストラリアを舞台に、オーストラリア人ジャーナリストが両国を結ぶ巨大麻薬組織に挑む冒険サスペンス

●サムット・サコン

●オーストラリアのベトナム戦争参戦

●クリエンサク・チャマナン首相

 

 

 

 第13回

   2005年

  1月号掲載

 

 

 「クメールからの帰還」 

   ウィルバー・ライト 著、

   染田屋茂 訳、 角川文庫

     

カンボジアの奥深い谷に墜落、炎上した旅客機ボーイング007からの4人の生存者が半年ぶりに帰還を果たす冒険小説

 

●アンコール陥落

●古代クメール王朝の財宝

●エア・アメリカ

 

 

 第12回

   2004年

  11月号掲載

 

 

 「最後の特派員」 (上・下) 

   

   ダニエル・スティール 著

   天馬龍行 訳、アカデミー出版

1963年から1975年4月までの時代を背景に、ジャーナリストとしてベトナム戦争にかかわるアメリカ人女性を主人公とする長編小説

 

●平和部隊

●クチ基地

●ソンミ村虐殺事件とカリー中尉

●パリ和平交渉

 

 

 第11回

   2004年

  9月号掲載

 

 「リトル・サイゴンの弾痕」  

     

    テリー・ホワイト 著

      雅子 訳、文藝春秋

ヴェトナム従軍体験を持つロス市警の刑事コンビが、ロスでのベトナム難民殺人にはじまる連続事件に挑む

●ロスアンジェルスのヴェトナム人社会

●ポスト・ヴェトナム・シンドローム

●アメリカ社会のヴェトナム戦争後遺症

 

 

 第10回

   2004年

  8月号掲載

 

 「グッバイ・サイゴン」     

     ニナ・ヴィーダ 著

      矢沢聖子 訳、講談社

 

1975年サイゴンを脱し米国カリフォルニア州リトルサイゴンで暮らすベトナム人女性を主人公とする小説

 

●リトルサイゴン

●ベト僑

●ボートピープル

●サイゴン陥落

 

 

 第9回

   2004年

  3月号掲載

 

 

 「アンナと王様」     

     エリザベス・ハンド 著

      石田亨 訳、竹書房

 

英国女性アンナとラーマ4世を主人公とした米国映画『アンナと王様』(1999年製作)の脚本のノベル化

 

ラーマ4世モンクット王

●ラーマ5世チュラロンコン王

●奴隷制の廃止

●スリーパゴダ峠

●タークシン王

 

 

 第8回

   2003年

  12月号掲載

 

 「外人部隊」

    ディエン・ビエン・フーの黄金

 

   ダグラス・ボイド 著

   伊達 奎 訳、東京創元社

第1次インドシナ戦争末期、仏外人部隊将校がディエンビエンフーに埋めた軍資金をめぐる大河冒険小説

【イギリスの作家】

 

●ディエン・ビエン・フーの戦い

●ボ・グエン・ザップ将軍

●フランス外人部隊

●アメリカ陸軍特殊部隊

●エア・アメリカ

 

 

 第7回

   2003年

  9月号掲載

 

 「特殊部隊 フェニックス作戦

   エリック・ヘルム 著

   北島 譲 訳、並木書房

 

カンボジア領内のヴェトコン基地に中国人将校暗殺を図るグリーンベレー部隊とヴェトナム特殊戦の実態を描く

●フェニックス作戦とPRU

    (Provincial Reconnaissance Unit)

●北ヴェトナム正規軍やヴェトコンにおける
    中国軍事顧問の存在

●”オウムのくちばし”地帯

●カンボジア政府の中立性

●ホーチミン・トレイル

 

 

 第6回

   2003年

  7月号掲載

 

 「SAS/クワイ河の黄金」

   ジェラール・ド・ヴィリエ 著

   小野萬吉 訳、東京創元社

  

CIAエージェントのオーストリア貴族「プリンス・マルコ」シリーズの一作品で、ジム・トンプソンの失踪を題材

 

●ジム・トンプソンの失踪(1967年3月26日)

●泰緬鉄道とクワイ河

●タイの共産ゲリラ活動

 

 

 第5回

   2003年

  6月号掲載

 「インドシナ」

  クリスチャン・ド・モンテラ 著

  長島良三 訳、 二見書房

 

カトリーヌ・ドヌーヴ主演の同名のフランス映画の原作で、主に1930年代の仏領インドシナを舞台とする作品

●仏領コーチシナでのゴム園プランテーション

ヴェトナム国民党(指導者グエン・タイ・ホック)
    とイエンバイ蜂起

●プロ・コンドルの牢獄

●ジュネーブ協定

 

 

 第4回

   2003年

  1月号掲載

 

 「失われた地平線」

   ジェームズ・ヒルトン 著

   増野正衛 訳、 新潮社

 

秘境の理想郷「シャングリ・ラ」の名を生んだ1933年発表のイギリス作家によるユートピア綺譚

【イギリスの作家】

 

●チベットへの探検家

●ラマ教

迪慶チベット族自治州

 

 第3回

   2000年

  12月号掲載

 

 「死ぬには遅すぎる」        クリストファー・ムーア 著、

   井坂清 訳講談社文庫

 

UNTAC統治下のプノンペンで、バンコク在住のアメリカ人私立探偵が活躍するハードボイルド

 

●UNTAC(国連カンボジア暫定統治機構)

●カンボジアのベトナム人

●サウジアラビア宝石事件(タイ)

 

 第24回

   2003年

  8月号掲載

 

 「ミッションMIA」

  J・C・ポロック著伏見威蕃訳

 ハヤカワ文庫(早川書房)

 

元グリーンベレー隊員が、かつての戦友をベトナムの捕虜収容所から救出するハード・アクション

●MIA/POW問題

FULROと山岳民族 (モンタニヤード)

●ベトナム戦争と特殊部隊(グリーンベレー)

 

 第1回

    2000年

    5月 掲載

 

 「追う男」 

  ジョン・R・ソール

  木下哲夫翻訳徳間文庫

英国人古美術商が、北タイ・メーホンソンから陸路国境を越えパガンのアーナンダ寺院から仏像を盗み出すが・・・

●古美術盗掘と密輸

●ビルマ・シャン州におけるラフ族の改宗

●国民党残党とシャン族の歴史

●パガンの歴史と遺跡