著述家・翻訳家: 三宅一郎 氏      

    

    

 

  ■三宅一郎(みやけ・いちろう) (1910年〜2002年)

   

     1910年(明治43年)東京生まれ。東京外国語大学仏語科卒。元外務省勤務。専攻:フランス文学

      東京外国語大学仏文科卒業後、外務省に入り、戦時中プノンペン領事館員となる。

      戦前よりアンコール遺跡に興味を持ち、日本での紹介や文献翻訳を行った先駆的な存在。

      2002年2月19日、胃がんで死去、91歳。

 

 

 ●『アンコオル遺蹟』   

      

         著、 三宅一郎 訳、 新紀元社、  1943年10月発行

 

   泉州からインド洋、そして紅海を抜けてイスタンブールに至る「海のシルクロード」。その港から港へ、

   ジャンクやダウの帆船が絹や真珠、スパイス、陶磁器、馬などを運んだ。宗教も文化も大きく動いた。

   十数世紀にわたる海上交易の壮大なドラマ。

 

 ●『アンコール踏査行』   東洋文庫162

      

        ドラボルト 著、 三宅一郎 訳、 平凡社、  1970年5月初版発行

 

   泉州からインド洋、そして紅海を抜けてイスタンブールに至る「海のシルクロード」。その港から港へ、

   ジャンクやダウの帆船が絹や真珠、スパイス、陶磁器、馬などを運んだ。宗教も文化も大きく動いた。

   十数世紀にわたる海上交易の壮大なドラマ。

 

  ●『カンボジア綺譚』 

    

      三宅一郎 著作品社、1994年8月

 

   戦時中プノンペン領事館員であった著者による、カンボジアの民間信仰や神話伝説をモチーフ

   としたファンタスティックな物語

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           メコン圏関連以外の著書・訳書など

 

 ●『ヴィドック回想録』  

           

       F・ヴィドック 著、 三宅一郎 訳、 作品社、 1988年10月発行

 

   ジャン・ヴァルジャンのモデルと言われる脱獄王、密偵の元祖ヴィドック。フランス革命下の庶民・風俗・犯罪を

   記した悪の百科全書

 

 ●『ハイアワサの歌』  

           

       H・W・ロングフェロー 著、 三宅一郎 訳、 作品社、 1993年4月発行

 

   インディアン神話の英雄ハイアワサ。19世紀、世界に大反響を呼び起こした壮大なる英雄叙事詩の初の完訳。

   原詩・解題・図版400点付、美装限定版